2016.11.03
アロマテラピーの歴史と香りの文化は、とても古くから人々にとってとても身近なものでした。
香りの文化は、「人の始まり」と共に人が「火」を扱うようになってから…もはや植物の葉や枝、樹脂などを燃やしたり燻したりする事で、良い香りがする事を発見していたそうです。
心地の良い香りは、儀式などの捧げものとして使われ初め、古代エジプトでは「ミイラ」の防腐剤、「クレオパトラ」の香り壺、古代ギリシャでは、医学の祖「ヒポクラテス」などは、芳香植物を燻し、アテネの町を「ペストから救った」とも云われています。
年月がたち「アロマテラピー」という辞がある現在も尚、世界中の様々な機関、そしてたくさんの人がアロマテラピーの研究を行っています。
私も先週「新しい免疫学」セミナーに参加させて頂きましたが、現在の免疫学の捉え方も複雑でそしてまだまだ活性的で…そこに併せたアロマテラピーの考え方。
頭の中ぐるぐる身体フワフワで疲労感半端なく帰って来ました。…それこそアロマテラピー活躍時ですね♪
(やっぱりアロマ!素敵です!)
・・・と日々を繰り返し過ごしていく中で
これからの香りの文化、またどんな発見がされるのかも楽しみですね!
※身近なところからアロマテラピーを活用
目的にあった5つの種類からコースを選びアロマテラピーを学ぶ事が出来るアロマテラピーベイシック講座(いつからでも始められ、自分の好きな曜日・時間帯で通えるレッスンです。