2016.12.02
グラーティアでは、アロマテラピースクールの教室とアロマトリートメントをご提供するお部屋があります。
アロマスクールで使用する精油も、
お客様へのアロマトリートメント施術に使用する精油も「プラナロム」を使用しています。
厚生労働大臣登録検査機関によるしっかりとした分析結果を公表しており、プラナロム社は、精油の国内分析の重要性を説いています。
ほとんどの精油は、海外から輸入される訳ですが、残留農薬や酸化防止剤に至るまでの分析結果を公表しているモノは、少ないようです。
植物から抽出された精油は、食品や日用品、香水などの香りを付ける原料として世界中で広く使用されています。
アロマテラピーに使う精油はケモタイプ精油が必須ですが、現在、流通している精油でケモタイプ精油として扱われているのは極わずかな量しか流通されていないのが現実です。
香料用精油と、ケモタイプ精油で一番違うことは「香り」です。
香料用精油は、いつでも同じ香りがしていなければ、商品にはなりません。なので常にメーカーの一定の香りに調整しています。
植物から抽出したそのまんまを使用するケモタイプ精油は、そんな事はあり得ません。都合の良いように成分を抜いたり足したりしていません。植物は生き物なので、土壌や天候など自然条件によって毎年、香りも色も微妙に変化するものです。
今日のお客様は、「アロマテラピーは、匂いを嗅いで身体に働きかけるだけかと思っていました~。精油をオイルに混ぜてマッサージすることをアロマトリートメントと言うことを知って、…それならプラナロム精油でお願い出来るサロンがいい~!と思って、グラーティアを探しました!。。」と
ご来店頂きました。
アロマテラピーとは、精油の持つ成分を活かして、「香り」(芳香)だけではなく、その持つ小さな分子の持つはたらきが、筋肉や血流の働きににも影響します。
私達の皮膚を介して様々な働きに期待出来るので、植物油と混ぜてアロマトリートメント(オイルマッサージ)をご提供することも出来るのです。
今回アロマテラピーについて理解して頂けたお客様は…
少し満足したように
スヤスヤと、寝息をたてて
お休みされていらっしゃいました。。
ホームケア用には…浮腫みの気になる脚のマッサージジェル、ジュニパー&サイプレス&マンダリンをお渡し致しました。
身体に塗布することを楽しみに
お帰りになられました。m(__)m