2016.09.06
『痛み』とアロマテラピー
アロマテラピーベイシック講座:ヘルスケアコースレッスン4
痛みは 人それぞれ強さも感覚も色々です。
身体の様々な部位に表れ、痛みの感じ方や痛みの表現も様々です。
生徒さんに聞いてみました。。「どんな痛みが思い出されますか?」
「頭痛、肩凝り、足、腰、生理痛、胃の痛み…神経的なんですかね!」などと痛みの種類もたくさん!!!
そんな痛みは…どこからくるのでしょう?アロマの活用方法を考えてみましょう!
神経を落ち着かせてリラックスすることで自律神経バランスを整えていきます。不安感や恐怖感を忘れさせ(鎮静)痛みを和らげたり、凝り固まった筋肉を緩め(筋肉の弛緩)、血液・老廃物など循環促進を助け、疲労物質を取り除くことで痛みを取り除いたり。。
アロマテラピーを活かす「痛み」に対してのアプローチも様々です。
今回もまた、5つの精油について学びました。
精油には200~300ともいわれる芳香成分があります。含まれる成分には気をつけなくてはならない成分もあり、使用できない方や注意して使用しなくてならない事もいっぱいあります。
・・・ふと見ると、熱心な生徒さん達はビッチリ書き込んでいます。。
それぞれ苦痛な痛みをお持ちのようです。精油を選択・症状を緩和(目的)のブレンドを考え
「痛み緩和のジェルクリーム」の製作をしました。
それぞれの目的は↓こちら
「肩凝りからくるくる頭痛の緩和」
「肩凝り、首からくる痛み…心身ともに元気になるぞ~!」
私も元気を戴きます明るい生徒様・・・
いつも学びを生き生きと楽しまれアロマを活かしています。またアロマテラピーのステップアップ、気付き(築き)もあったようです。。。
目的に合わせた精油の選択。初心者でも楽しくアロマを学ぶ「アロマテラピーベイシック講座」。。。
次回は。。誰もがもっています、「ストレスをケアするアロマテラピー」・・・楽しみですね!