2016.03.01
アロマテラピーといえば。。
精油を主に使用しますが…芳香植物を蒸留する際に他にもとれるものがあります。それがハーブウォーターです。
この時期、つらい花粉症。
症状を和らげたりなどの活用もあります。
【使用方法】1日5~6回、目の洗浄。または、コットンに浸してパック
ハーブウォーターの成分は、大部分が水なので、作用が穏やかで…赤ちゃんから高齢者の方まで、幅広く活用する事が出来ます。
化粧水として使用したり、うがい、かぶれや炎症の気になる部分に散布、赤ちゃんのケア、高齢者のケアとしても活用出来ます。
疲れ目、アレルギーによる目の痒みなどにも有効的です。
本日も、花粉症の症状らしき目の痒みなどでご相談に来られたお客様が ラベンダーウォーターとカモマイル・ローマンウォーター、どちらにしようか最後まで悩んだ末…
カモマイル・ローマンウォーターをお持ち帰りになりました。
★カモマイル・ローマンウォーター
・乾燥肌のスキンケアに最適。子供にも安心して使えます。
・痒みの緩和や炎症を静めるのにも良いです。
・赤ちゃんのおむつかぶれにも良いです。
・ストレスや鬱、不眠への対策など、神経系への作用も期待出来ます。
★ラベンダーウォーター
・万能ウォーターといわれます。
・MRSA、カンジタ菌、虫歯予防、などに効果的。
・日焼け、炎症、痒みの軽減などにも効果的。
・お肌のタイプを問わず使用できます。
ハーブウォーターもそれぞれの効果(推定)を持ち、
現在、約30種類のハーブウォーターが揃います。
※ナード・アロマアドバイザーコース、アロマベイシック・フェイシャルスキンケアコース、アロマベイシックハウスケアコース、においてハーブウォーターを詳しく学びます。